どーも!おこげ姐さんです♪
現在、絶賛迷いながら家づくりに奮闘中!40代おひとりさまにして、この度私が「施主」となって実家を建て替えることになりました。
この記事では、我が家のこれまでの状況と、実家を建て替えるきっかけとなった3つの出来事をご紹介します。
家の建て替えや、これから家づくりを検討しているみなさんにも共感いただける内容だと思いますので、ぜひ読んでみてください。
40代おひとりさま、家づくりに挑戦!

私は、40代のおひとりさまで、普通の会社員をしています。そんな私が今、人生最大の挑戦かつ自分史上一番高い買い物をはじめました。
それは――「実家の建替え」です!
2025年7月現在、私の家づくりは進行中。まさか自分が「施主」になって家を建てるなんて、1年前の私は全く想像もしていませんでした。これまでの人生で一番大きな買い物を40代ですることになり、日々驚きと葛藤の連続です。
家を建て替えるという決断は、私にとって簡単ではありませんでした。色々な事情はあったものの、私を動かした大きな出来事が3つありました。
実家の建替えを決断した3つの理由
① 母の病気と老朽化したお風呂

父が亡くなって間もなくすると、母が「肺MAC症」を発症。
肺MAC症は、肺MAC菌という非結核性抗酸菌の一種が、肺に感染して起こる病気です。
特に注意が必要なのは、お風呂場です。お風呂場は菌が繁殖しやすい環境で、水しぶきやミストと一緒に菌を吸い込むことで、感染のリスクがあるようです。
実家のお風呂場は、老朽化に加えて日当たりが悪くカビが生えやすい状況であり、母の病気発症の要因になった可能性があります。
特に、お風呂場がリスク要因になる病気だと知り、「新しくしなければ母の健康に良くないのでは?」と強く思うようになりました。
ちょうど、母が検査入院をしたのが、2024年8月のことでした。
母が入院中、実家でひとり暮らしをしていた私は、母そして私自身の健康を守るためには「部分リフォームではなく、家ごと建替えるべき」と考えるようになりました。
② 害獣(ねずみ)の再襲来

ある日、1階の床下から「カリカリ」と音が…。
そう、ねずみの再襲来です!過去にも何度か彼らと戦い、苦しめられていた我が家…。ねずみは帰巣本能が高いので、一度駆除できたと思ってもまた戻ってくるみたいですね。
この時は、正直精神的にも追い詰められ、限界を感じました。彼らとの「共存」は不可能だと悟り、「家ごと建て替えて、彼らの居場所をなくすしかない!」と強く思わされました。
③ 実家に眠る大量のモノ

築40年以上の実家には、父の遺品や古い工具、壊れた家具などがいろんな場所に残されたままでした。母と私の女二人では処理できず、「このままだと片付けが永遠に終わらない…!」とさえ感じていました。
今片づけられなかったとしても、「結局、いずれ片付けるのは私になるのか」と思ったとき、「片付け=建替え」が最も現実的だと思ったんです。
リフォームも頭をよぎりましたが、我が家については建替えの方がより現実的だと判断しました。
家づくりを始めたのは2024年9月から

こうして私が動き出したのは、2024年9月。
ハウスメーカー探しから始まり、展示場訪問、設計士さんとの打ち合わせを進めています。
このブログでは、40代女性が実家建替えに挑戦する過程をリアルに発信していきます。
- 40代おひとりさまが「施主」として家を建てるまでの状況
- ハウスメーカーや工務店とのやり取り体験談
- 家づくりで学んだことと実際に直面した悩み
- 家づくりをする中で見えてきた、暮らしの見直し
時々、日常での出来事を日記風にお伝えしたり、趣味の旅行や弟の猫「おこげ」のエピソードも交えながら、ゆるりと綴っていきます。
家づくりを考えている方や実家の建替えを検討している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
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それでは本日も、Keep Smiling~♪