家を建てる姐さん

40代で家を建てながら、暮らしも設計しなおす理由

どーも!おこげ姐さんです♪

遊びにきていただき、ありがとうございます!

今の暮らしに、どこか不安があった姐さん

「みなさんは、今の暮らしにどのくらい満足していますか?」

40代になって、ふと立ち止まって、家族と自分の将来、そして家のことを考えてみました。

陽が当たらずに朝から電気を付けなければならない、暗い家。モノがあり過ぎて、一層狭く感じる部屋。モノが多いと、気持ちも窮屈に感じませんか?暗い部屋にいると、気分も落ち込みがちになりますよね。

そして、おひとりさま姐さんが、今後一人で生きていく不安。

「このままの暮らしで、本当にいいのか?」
そんなことをうっすら感じていたはずだけど、慌ただしい日々を理由に考えないようにしていたのかもしれません。

そんな中で、「姐さんが家づくりを決意した、3つの出来事」が重なり、「家を建てる」という選択肢が少しずつ現実味を帯びてきたわけです。

家を建てたいのではなく、「暮らしを変えたかった」姐さん

姐さんが実家を建て替えるという選択をしたきっかけ自体は、「姐さんが家づくりを決意した、3つの出来事」の記事にまとめた通りです。

ですが、単純に「家がほしい」と思ったのではありません。家を変えることで「暮らしも見直したい」と思ったのが本音でした。せっかく家を建て直すのであれば、「自分のペースに近づけたい」といった感覚でしょうか。例えば・・・

●朝は電気の光ではなく陽を感じながら、家族と一緒に朝食を採る時間。

●家族と他愛もない話をしながら、ゆっくりとコーヒーを楽しめるおやつタイム。

●外の音を気にせずに、静かに眠れる夜。

●リラックスしながら仕事に集中もできて、快適なリモートワークができる自分の部屋。

そういう小さなことが、姐さんにとっての「豊かさ」なのかもしれない・・・!と気づいたのです。

姐さんが家づくりで大切にしたかった3つのこと

家を建て直すと決めたとき、姐さんが「広さ」や「デザイン」よりも優先したことがあります。

1.暮らしやすさ(高断熱・気密性)

2.将来を見据えた間取りと動線

3.静けさと安心感(家にも気持ちにも、余白のある空間)

どれも、姐さんと家族が必要とする生き方に繋がる内容です。
建築士さんとの度重なる打ち合わせでも、この感覚を大事に、意見を沢山お伝えしました。

詳しくは、別の記事にまとめようと思いますので、しばしお待ちを!

「記録」ではなく、姐さんの「暮らしの設計図」

家づくりをスタートした姐さんですが、家が完成するのをただ待っているのもね・・・と思いまして。姐さんらしくないので、この「家をつくる」というプロセスそのものを丁寧に扱おうかな、と考えてみました。

そして、今の姐さんのような状況になった方や、「暮らしを変えたい」「でも何から始めたら良いの?」と悩む誰かの参考になったら・・・そんな思いから、このブログを始めることにしました。

まとめ:「家や暮らしを整えるとは、自分の人生と向き合うこと!」

もしあなたが、「今の暮らしを見直したい」「もっと自分らしく暮らしたい」と感じているなら、この姐さんブログが、ヒントになったら嬉しいです。

まずは、(仮)姐さんが家づくりで実践した「やってよかったことベスト3」から読んでみてくださいな。(現在作成中!しばしお待ちを!)

それでは本日も、Keep Smiling~♪