猫好きの皆さま、お待たせしました!
今回は、こげ茶のおてんば娘こと、猫の「おこげ」さんのお話です。
弟が飼っているアメリカンショートヘアの女の子、おこげ。
そのツンツンな態度と、ふとした瞬間に甘えてくるギャップが、もうたまらないんです!
私と性格がそっくり(だと勝手に思っている)猫のおこげさん。このブログの「おこげ姐さん」は、そんな猫のおこげさんからネーミングをいただいています。
ちょっと強気で、自由奔放――そんな“猫姐さん”の姿に、今日も心をくすぐられています。
これを読んだら「くすっと笑えてほんのり癒された」、そんな時間になったら嬉しいです。
『おこげ』という猫|ツンツンおてんば娘の魅力
まずは我が家のアイドル的存在、猫の『おこげ』さんを紹介します。ツンツン猫の魅力を語るには、彼女のプロフィール抜きでは語れません!
品種と毛色
- 品種:アメリカンショートヘア(通称アメショ)
- 毛色:ブラウンパッチドタビー(黒とこげ茶が混ざる模様)
- チャームポイント:おなかの水玉模様♪
アメショといえばシルバー系が多いですが、おこげは珍しい「こげ茶」ベース。
日差しの下ではいろんな味のチョコレートのように輝く毛並みで、まさに「おこげ」という名前がぴったりなんです!
名前の由来
こげ茶色の毛並みから「おこげ」と命名。
子猫の頃は、毛並みが今よりももっと薄いこげ茶色をしていました。ポテポテと歩く姿がとっても可愛くて。その雰囲気から弟が「おこげ」と名付けました。
家族の間では、「おこげさん」「カワヨさん」と“さん付け”で呼ぶのが定番です。
(▶ 『おこげさん』については、こちらの記事もぜひご覧ください → 猫の名前『おこげ』の由来と性格)
性格は「おてんば × ツンツン」
おこげの特徴を一言で言えば――「高みを目指すチャレンジャー!」笑。
キャットタワーなんて序の口で、冷房の上やカーテンレールの上まで制覇します…!
そして、撫でようとすると「触らニャイで!」と猫パンチが飛んでくる。
でも、おやつやご飯がほしいとき「だけ」、スリスリ寄ってきて甘えてくる瞬間もあって……そのギャップがずるいんです!w
ツンツン猫好きの皆さんなら、きっとこの「間合いの取り方」の絶妙さ、わかってくれますよね??
子猫時代の伝説|網戸を登った『くノ一おこげ』
そんなおこげのツンツン伝説の中でも、忘れられないのが「網戸事件」。
それはまだ、おこげが小さな子猫だった頃のことです。
ある日、弟が部屋の窓を開けて換気していたとき。ふと視線を感じて振り返ると、窓の方でおこげが「じーっ」と外を見つめていました。
「虫でもいるのかな?」と思った瞬間――おこげのお尻がフリフリ。
その動き、猫好きならピンと来るはず。そう、ジャンプの合図です。
次の瞬間、「ピョン!」と軽やかに跳び上がったおこげさんは、なんと網戸にへばりついたのです…!
弟いわく、「7階の部屋だから、網戸がなかったら心臓止まってた」とのこと(笑)。
それ以来、彼女は“くノ一おこげ”に進化しました。網戸を見つけると、縦にも横にもスイスイ登る。
こうして、家の中では「ニャン法・網戸登りの術」を披露してくれたそうです!!
幸い、網戸は無事。
でも、あの身軽さと無鉄砲さは、まさに「おてんば女子猫」の象徴です!
「くノ一」おこげの『ニャン法網戸登りの術』を押さえた瞬間が、↓こちらです。
短いバージョンの「ショート」もありますので、気になった方は覗いてみてください!
暮らしに癒しを与えてくれる存在
おこげさんは、私と一緒に暮らしているわけではありません。
弟がひとり暮らしの部屋で飼っています。
だけど、おこげさんは私と母にとっても完全に「家族の一員」。
お盆や年末年始には、弟と一緒に帰省してくれるので、そのたびに「おこげ帰省祭り」が開催されます!
そのときの家の中といったらもう…、笑いと癒しの渦ですよ。
普段はツンツンなのに、弟に撫でられてゴロゴロする姿を見ていると、キュンキュンしちゃいます♪
暮らしに猫がいるだけで得られる3つの癒し
- 見ているだけで「今ここ」に意識が戻る
- 無言の存在が安心感をくれる
- 気まぐれな行動が笑いを生む
忙しい日々の中で、そんな癒しを与えてくれる存在がいるって、ありがたいものですね。
写真&動画で見る「おこげワールド」 🐾
▶ おこげのYouTubeチャンネルはこちらです!
おこげの魅力は、ツンツン態度だけじゃありません。
日常の何気ないしぐさや行動が、ほんとに小さな物語のようなんです。
最近弟が送ってくれた動画の中で、特に印象的だったのが――
「長らく認めてこなかった“あるモノ”に、ついに折れた瞬間」。
最初は無視、放置。でも、ある日突然「まあ、使ってあげてもいいけど?」みたいな顔で受け入れる(笑)。
そうです、これがツンツンお猫様のおこげさんなんです!
📹 YouTube動画はこちら!
猫と暮らすコツ|ツンツン猫から学んだこと
おこげさんと接していると、猫との距離感って本当に大事だなと感じます。
猫ちゃんは、心地よい「間」を知っている生き物なんですよね。
私たち人間も同じで、距離を取りながら大事なものを見つめ直す時間が必要。
おこげの自由気ままな姿を見ていると、「がんばりすぎなくていいんじゃない?」と言われているような気がします。
猫って、そういう「生き方のお手本」を示してくれているのかもしれませんね。
関連記事:『おひとりさまの暮らしを立て直す習慣』
まとめ:ツンツン猫おこげの魅力
- おこげは、こげ茶色のアメショ女子猫
- 性格はツンツンおてんば。でも甘えるときの破壊力がすごい
- 子猫時代は「網戸登りの術」で伝説を残した”くノ一猫”
- 暮らしに笑いと癒しをくれる、家族の一員
こげ姐は、今日も自由気ままに生きております。
ツンツン猫の魅力にハマった方、ぜひまた遊びにきてくださいね♪
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