年末をラクに!大掃除で後悔しない片付け術
どーも!こげ姐です。
12月になり、そろそろ今年も終わり。ということは…そう、大掃除の季節です!
年末になる度に思うこと、ありませんか?
「どこから片付ければいいのやら…」「今年もまた間に合わない…」
これ、あなただけじゃありません。
40代になると、物が増えて家族の生活リズムも変わり、“昔と同じ大掃除のやり方”では回らなくなることが多いと思います。
でも大丈夫!この記事では、実家の建て替えに際して掃除のコツを学んだ私が、「大掃除 × 片付け」=今年こそスッキリ終わらせる最短ルートを、実体験を交えながらわかりやすく解説します。
ポイントはたった3つです。
- 今年の大掃除は “全部やろうとしない”
- 片付けと掃除の順番を間違えない
- “時間がない人” 向けのミニマム動線で進める
大掃除は、やみくもに始めると失敗しがちですが、“正しい順番” を知っておけば、1日で目に見えてスッキリします。
今年の大掃除こそ、ムダに疲れず、迷わず、確実に終わらせましょう。
それでは、さっそく本題へいきます。
まずは「片付け」が先|大掃除が効率化する順番
大掃除を効率よく終わらせる最大のコツは、必ず「片付け → 掃除」の順番で進めることです。これを逆にすると、時間と体力を失ってしまいます。
ここでは、
- なぜ片付けが先なのか
- まず減らすべき場所
- 大掃除で疲れないために最優先でやるべきこと
を詳しく解説します。
片付け → 掃除 の順番が正しい理由
結論から言うと、モノが多い状態で掃除を始めると、必ず「時間のロス・体力のロス・やる気のロス」が発生します。
大掃除は、「片付けが先・掃除が後」の順番で進めましょう。モノが置いてあると、掃除の手を止める“ムダな作業”が必ず発生します。
- 動かして → 掃除して → 戻す
- どかした先にまたモノがある
- そもそも床や棚が見えないから掃除ができない
つまり、片付けが終わっていないと掃除が始められないんですね。
具体例を挙げると、こんな感じ。
- キッチンの調味料が多すぎる → 拭き掃除が終わらない
- 洗面台の化粧品が多い → 水拭きがしにくく水垢が取れない
片付けてから掃除をすると、掃除時間が体感で3~5割くらい短くなるのを実感できます。
だからこそ、大掃除のスタートは“減らすこと”が第一歩です。
捨てるものリスト(洗面所・冷蔵庫・キッチン・クローゼット)
大掃除の前に何を減らすべきか?
本当は「全部!」と言いたいところだけど(笑)、忙しい我々には現実的じゃないですよね。
だからこそ、まず手をつけるべき 「即効性の高い場所だけ」 を厳選してみました。
① 洗面所(使用期限切れ・ストック過多の宝庫)
最初に洗面所を片付けると、達成感が出るのでおすすめです。
捨てるものリスト:
- 使い残しの日焼け止め
- 1年以上使っていない化粧品
- 試供品の使い忘れ
- 黄ばんだタオル・薄くなったタオル
⇒ 洗面所は毎日使う場所だから、片付くと劇的に暮らしやすくなります。
② 冷蔵庫(“賞味期限切れ”が最も見つかる場所)
冷蔵庫は、「大掃除の中でも一番成果が出る」場所です。
捨てるものリスト:
- 賞味期限切れの調味料
- 半年触っていない瓶詰め
- 冷凍庫の化石食品
- 飲み残したペットボトル
⇒ 食材が減ると、拭き掃除も一気にラクになります。
③ キッチン(モノが多い=掃除が進まない原因No.1)
キッチンは、年末になるほど汚れが落ちにくくなる場所。
捨てるものリスト:
- 使っていないキッチンツール
- 重複しているタッパー
- 色移りしたまな板
- 落ちない汚れのついた鍋
- もらったけど使わない食器
⇒ まず“数を減らす”だけで、油汚れ掃除が半分で済みます。
④ クローゼット(40代は“着られない服”が溜まりがち)
服が多いと、クローゼットや寝室の掃除がなかなか進みません。
捨てるものリスト:
- 1年以上着ていない服
- 似合わないと分かっている服
- 黄ばんだ白T
- 履きつぶした靴
- 何となく捨てられなかったバッグ
⇒ 服が減ると床や空間が見えるようになるので、掃除がしやすくなります。
40代の大掃除は「減らすのが先」が正解
40代の大掃除で最も大事なのは、“根性で乗り切らないこと” !
理由は簡単で、20代や30代の頃よりも体力の回復スピードが落ちているから(苦笑)。
40代が「減らす」を優先すべき理由
- モノが多いと掃除の負担が倍になる
- 掃除の途中で疲れて中断 → 一日中終わらない
- 片付いていない家は「どこを掃除したか」が分からなくなる
- 減らすだけで掃除時間が短縮される
特に40代が詰みやすいポイント
- 子育て期〜仕事が忙しい時期でモノが増えやすい
- 収納の見直しが後回し
- “いつか使う”が増える
- ストック過多の傾向
だからこそ、大掃除でまずやるべきは “使っていないモノを手放すこと”です。
私もなかなかモノが捨てられず、「とりあえず取っておこう」と先延ばしにしてきた身です。ですが、実家の建て替えを機に「あれも、これも、もう全部捨てる!」と腹を括ってからは、気持ちもスッキリ。
掃除は、減らしたあとの方が10倍ラクになります。
大掃除と片付けの違いを理解する
年末になると「大掃除しなきゃ…でも片付けも…」と混乱する方、多いですよね。私もそのひとりでした。
実は、片付けと大掃除は目的も手順も違うってことに気づいたんです。
これを理解していないと、いくら頑張っても時間と体力を浪費する羽目になります。
まずは違いを理解して、効率的に片付け→掃除の流れを作るのが正解です。
片付け=減らす、掃除=汚れを落とす
なんと、片付けと掃除は目的が全く違うんです。混同すると、時間と体力を浪費してしまいます。
- 片付け=モノを減らす・整理する
- 掃除=汚れを落とす・清潔にする
片付けをせずに掃除を始めると、掃除してもモノが邪魔で見えない場所が残りますよね。
汚れが落ちても、またモノの上にホコリが溜まる…の繰り返しです。
例えば、こんな感じ。
- クローゼットの中の服が床に散乱 → 掃除機をかけても一部しか掃除できない
- キッチンの調味料が多すぎる → 拭き掃除がやりにくく時間がかかる
まずは減らすこと(片付け)に集中して、掃除はそのあとで十分です。
順番を間違えると終わらない理由
大掃除の順番を間違えると、何時間やっても終わった感が出ません。ですので、「片付け→掃除」の順番を守ることが、効率化の鍵です。
- モノが多い状態で掃除 → 手を止める回数が増える
- 掃除後に片付け → 拭いた床や棚に再びモノを置くことになる
- 体力・気力が先に消耗 → 完遂できない
具体例を挙げてみると、
- 洗面所の棚の上に洗剤やタオルが散乱 → 掃除前に片付けないと水拭きができない
- 冷蔵庫の中の期限切れ食品を放置 → 掃除後に整理するのは二度手間
- クローゼットの床に靴やバッグが散乱 → 掃除機がかけられない
言われてみると、「確かにそうだわ」と思いますよね。順番を守るだけで、掃除は効率的に進められますよ。
年末に最適な片付け箇所ランキング
年末に手をつけるなら、「効果が目に見えて、掃除効率が上がる場所」から始めましょう。
ランキング形式でまとめました。
第1位:キッチン・冷蔵庫
- 調味料や食材のストック整理
- 使わない保存容器を減らす
- 拭き掃除が一気にラクになる
第2位:洗面所・脱衣所
- 使わない化粧品やストック類を減らす
- 古いタオルや布巾を処分
- 水回りの掃除が短時間で終わる
第3位:クローゼット・衣類収納
- 1年以上着ていない服や靴を手放す
- 床が見えるだけで掃除機もかけやすい
- シーズンオフの服を整理して収納効率UP
第4位:玄関・下駄箱
- 不要な靴や傘を処分
- 物が減ると拭き掃除が短時間で終わる
- 来客前に慌てない心の余裕も生まれる
大掃除で詰む家の共通点
「大掃除が終わらない…」と、年末に焦ってしまうそこのあなた!
実は、大掃除が終わらない家には特徴があります。私の実家も、この特徴がいくつか当てはまっていて、「だからなのか」と納得しました。
ひと言でいうと、「家が片付く仕組みになっていない」から。ポイントさえ押さえておけば、時間も体力も節約でき、ストレスなく片付く家になります。
整っていない「3つのゾーン」が原因
大掃除で詰む家には、特に3つのゾーンに共通の問題があるはずです。
- 水まわり
- キッチン
- 玄関
この3ゾーンは日常生活で頻繁に使うので、モノが増えやすく散らかりやすいんです。
具体例を挙げてみます。
- 水まわり:洗面所のストック品が棚にあふれていて、掃除ができない
- キッチン:調味料・食器・保存容器が多すぎて拭き掃除が手間
- 玄関:靴・傘・荷物が多く、拭き掃除や掃き掃除が途中で止まる
「そうそう!」と、思わず納得しちゃうと思います。
なので、まずはこの3つのゾーンを整えることが、大掃除成功の第一歩です。
片付かない原因は「家のシステムエラー」にある
多くの家が大掃除で詰むのは、単にモノが多いだけではないと思います。
本当の原因は、家の片付けシステムのエラーにあるはず。
どういうことかというと、
- モノを戻す場所が決まっていない
- 家事動線が長くて掃除が面倒
- 掃除道具が手に取りにくい場所にある
こういう何気ないこと=システムが機能していないことがあると、日常のちょっとした片付けや掃除が億劫になり、年末にまとめて掃除しなければならなくなります。その結果、当然時間も体力も足りなくなるわけですよね。
今日からできる「片付く家」の仕組み作り
まずは、日常の片付けと掃除の仕組みが整っているかを確認しましょう。
掃除道具を手に取りやすい場所に置く
掃除道具は、使う場所の近くに置くのが基本です。
掃除が億劫になる最大の理由は、「道具を取りに行くのが面倒」だからですよね。動線上に道具がなければ、掃除を後回しにしてしまいます。
例えば、こんな感じで置く場所を変えてみると良いですね。
- キッチン → スポンジ・雑巾・小型掃除ブラシをシンク下に収納
- 洗面所 → マイクロファイバータオルや小型掃除道具を洗面下に収納
- トイレ → トイレブラシ・除菌スプレーは手が届く位置に置く
使う場所に置くだけで、掃除は習慣化することができます。
戻す場所を1つ決めるだけで劇的に変わる
他には、物の定位置を決めることも片付く家への第一歩です。
「どこに戻せばいいか分からない」状態が、散らかる原因だったりしますよね。決まった場所に戻すだけで、散らかりにくくなります。
- 郵便物 → 玄関に1カ所のバスケットを設置
- 鍋フタや小物 → キッチンの引き出し1段にまとめて収納
- 洗濯物 → 洗濯かご1つにまとめる
戻す場所を決めるだけで、劇的に改善します。
家事動線を短くするレイアウトのコツ
動線を意識したレイアウトで、家事効率は格段にアップします。
モノの置き場所と行動距離が長いと、片付けや掃除が負担ですよね。なので、家事の移動距離を短くして、片付けも掃除もラクにしちゃいましょう。
難しく考えなくて大丈夫。簡単ですが、以下を参考にしてください。
- 洗濯:洗濯機→物干し場→クローゼットを最短にする
- キッチン:調理→食器→食洗器→収納をスムーズにする
たった、これだけ。
ちょっと動線を意識するだけで、日常の片付けと掃除が格段にラクになります。
“大掃除疲れ”を減らす考え方
年末の大掃除って、疲れますよね。体力・気力を考えずに張り切りすぎると、私のようなちょっとズボラなおひとりさまは、すぐに疲れてしまいます(笑)
ここでは、なるべく疲れずに効率よく大掃除を進められるおすすめの考え方を解説します。
体力・気力を消耗しない段取り術
大掃除は、“分割・計画・優先順位”で進めるのが基本です。
一気に全部やろうとすると、体力と気力が持たないですよね。なので、掃除箇所の優先順位を決めてから始めることで、無駄な労力を減らしましょう。
私が実践しているのは、以下の方法です。時間を午前・午後・夜に区切って、掃除場所と大まかな時間配分を決めています。
- 午前中の1時間 → キッチンの床とシンク掃除
- 午後の30分 → 洗面所とトイレの拭き掃除
- 夜の15分 → 玄関・小物整理
- 週末にまとめてやる場合も、1日1~2箇所に絞る
ポイントは、日頃から少しずつ分けてやっておくこと。こうすれば、大掃除で一気に疲れることもありません。
完璧主義を捨てた方が片付く理由
大掃除を始めると、「完璧にやってやる」という熱い想いが湧きおこってくるかもしれません。私はそのタイプでした(笑)
でも、実は「完璧にやらない」ことが、疲れずに片付ける秘訣でした。
完璧を目指して頑張りすぎると、当たり前ですが体力・時間・気力がすぐに尽きてしまいます。
日頃の家事や仕事で十分忙しくしている私たちですから、「7割キレイでも十分」と割り切っても良いんじゃないでしょうか。そして、翌年少しでもラクに掃除できる方が賢いやり方だと思うんです。
例えば、以下だけでも十分がんばっていますよね。
- キッチン → シンクと作業台だけを重点的に掃除
- 洗面所 → 鏡と洗面台だけを拭く
- 収納 → 表面だけ整える
完璧を求めるのではなく、重要なところだけやれば十分です。
この考え方なら、気持ちもラクに進められますよね。
大掃除の負担を減らすアイテム活用術
年末の大掃除で一番の負担って、時間と手間だと思うんです。
そこで活躍するのが“掃除・片付けアイテム”です。
自分に合ったアイテムを選んで効率的に使うことで、大掃除はぐっとラクになります。
ここでは、私のようなちょっぴりズボラな方でも無理なく使えるアイテム術を紹介します。
買うべき掃除グッズ
最低限でも「使える掃除グッズ」を揃えておくと、効率が上がりますよ。
- 手間を減らす道具=疲労も時間も軽減
- 普段の掃除から大掃除まで、幅広く使えるものを選ぶのがコツ
身近な掃除グッズではありますが、最低限以下の4つのアイテムを揃えておけば十分です。
- マイクロファイバークロス → 水拭き・乾拭き両方で万能
- 掃除用ブラシ → 細かい隙間や排水口に最適
- スプレー洗剤 → 油汚れや水垢を一度で落とせる
- 延長ポール付きモップ → 床や天井を楽に掃除
おひとりさまの掃除は、少数精鋭のグッズで効率を上げましょう。
増やしすぎない収納用品
収納用品は最低限に絞ることで、片付けも掃除もラクになります。
実家の建て替えに際し、実質「実家じまい」をした私の経験上、意外かもしれませんが収納用品が結構邪魔だなと感じました。そして、何よりも捨てるのが大変…。
収納が増えるとモノが増え、掃除の手間も増えます。なので、「収納は減らす→整える→掃除がラク」が鉄則です。
例えば、こんな感じで収納を見直すと、掃除のしやすさも大きく変わります。
- 透明ボックスで中身を見える化する
- 引き出しに仕切りを1つだけ追加する
- ラベルを貼って探す時間を短縮する
- 不要なケース・カゴは捨てる
まとめ:大掃除と片付けで未来の暮らしをラクに
年末の大掃除は、「やることが多すぎて疲れる…」と感じてしまいますが、片付け→掃除の順番を守って、必要な道具や収納を厳選すれば、ぐっと負担を減らせます。
今回の記事で押さえておきたいポイントは、次の通りです。
-
片付けが先
-
不要なモノを減らすことで、掃除の効率が劇的にアップ
-
特に洗面所・キッチン・冷蔵庫・クローゼットは優先度高
-
-
掃除と片付けの違いを理解
-
片付け=モノを減らす
-
掃除=汚れを落とす
-
この順番を間違えると、作業が永遠に終わらない
-
-
掃除道具・収納アイテムを賢く使う
-
最低限でOKな掃除グッズを揃える
-
収納用品は増やしすぎず、戻す場所を決める
-
-
優先順位を決めて完璧は捨てる
-
体力・気力に無理なく、年末の大掃除を段取り化
-
完璧を目指さず「来年ラクになる」を意識する
-
この流れを意識すれば、大掃除は単なる年末の義務ではなく、未来の暮らしを快適にする投資に変わります。
掃除がラクになり、家が片付き、ストレスも減る。これこそ、大掃除の理想形ですよね。
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